当学園 大麻藤認定こども園に勤務する教職員1名が、新型コロナウイルス感染症にり患していることが判明いたしました。
在園児及び保護者の皆様、関係者の皆様に多大なるご心配をおかけし誠に申し訳ございません。
当学園といたしましては、今後も保健所の指導に従って適切に対応し、また、園内の感染拡大防止に努めてまいります。
1.本件のこれまでの経過について
当該教職員は12月12日(土)に新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されました。
同日中、直ちに保健所へ連絡、12月13日(日)に保健所から濃厚接触者判定のためのヒアリングを受けました。12日中に保護者、及び教職員への連絡を行い、12月14日(月)・15日(火)を臨時休園とし、教職員も自宅待機としています。15日(火)中に園内の消毒作業を行います。
今後につきましては、検査結果等の状況を踏まえて適切に対応してまいります。
2.現在の状況(12月14日(月)現在)
江別市・北海道学事課他、関係省庁や諸団体へ連絡いたしました。
保健所より連絡があった濃厚接触者および低リスク接触者のPCR検査について、12月14日(月)中に実施予定です。
3.お願い
園児及び教職員並びにその家族の人権尊重・個人情報保護に、特段のご理解とご配慮を心よりお願い申し上げます。
2020年12月14日
学校法人北海道カトリック学園
理事長 勝谷 太治